サワラの西京焼き
白荒味噌。
塩分控えめ、ほんのり甘い。
難しそうに思える味噌焼きをとてもシンプル、上品にしてくれます。
お味噌屋さんで見つけたら、ぜひ。
材料
- サワラ
- 新生姜の甘酢漬け
- 味噌床
- 100g 白荒味噌
- 大さじ2 酒
- 大さじ1 味醂
作り方
- サワラに塩を振り1時間ほど置いておきます。
- 味噌床を合わせておきます。
- サワラにたっぷりと味噌を付けます。
- ラップで空気が入らないようにくるみます。
- 冷蔵庫に2〜4日寝かせます。
- サワラの味噌を拭き取ります。
- 焦げ過ぎないようにサワラを焼きます。
いただきます
- サワラを少し大きめのお皿に盛り付けます。
- 口直しの新生姜の甘酢漬けを添えます。
味噌床の白荒味噌は、粒のままの味噌漬け用の白味噌です。
塩分が低めなので、長く漬け込んでもあまり塩からくなりません。
白荒味噌が固い場合、サワラに塗りやすいように日本酒で緩めます。
甘めが好みの場合、日本酒の一部を味醂に置き換えます。
さらに甘くしたい場合は、砂糖かはちみつを加えます。
あるいは、塩味が足りない場合は、醤油を加えてください。
味噌床は使い切りにします。
ラップで包むことで、少ない味噌床ですみます。
味噌を拭き取る時、冷水で洗い落としても大丈夫です。