菊菜と菊花のお浸し

菊菜と菊花のお浸し

春菊は、関西では別名「菊菜」。

春菊の花を畑で始めてみた時、「菊そのものやん」と思いました。
そんな菊菜と菊の花を一緒にお浸しにしてみました。

ちなみに「春菊」の由来は、春に花が咲き、葉の形が菊に似ているから・・・だそうですが、花も菊そのものです。
ちなみのちなみですが、春菊って菊科だから無理もありません^^

菊菜と菊花のお浸し

菊菜と菊花のお浸し

材料
  

  • 菊菜(春菊)
  • 食用菊(もってのほか)

和え衣

  • 1  醤油
  • 3 出汁

作り方
 

春菊を湯がきます

  • 春菊を少量の塩で湯がき、冷水に取ります。
  • 水気をしっかりと切り、食用菊にあわせた長さに切ります。

食用菊を湯通しします

  • 食用菊をしんなりするぐらいにさっと湯通しします。
  • 水気をしっかりと切ります。

いただきます

  • 和え衣と春菊と食用菊を和えます。
Keyword 春菊, 菊花, 菊菜
菊菜・春菊・菊花のレシピ
菊菜と菊花のお浸し
菊菜と菊花のお浸し

ミツバチが集めるハチミツは5g、ティースプーン一杯です

花畑を毎日せっせせっせと飛び交うミツバチたち。
巣に戻るミツバチは、お腹いっぱいに花蜜、足には大きな花粉団子。

一匹のミツバチが一生で集めるはちみつは、わずかティースプーン一杯。
女王蜂のため、幼虫のため、そして、自分たちのため。

すこしだけ人間にお裾分け・・・。

花粉を運んでくれるミツバチたちは、おいしい野菜やあまい果物の花たちととっても仲良し

国連食糧農業機関(FAO)によると、世界の主な100種類の農作物のうち、70%以上がミツバチの受粉に依存しているそうです(o^^o)
かわいい花たちは、虫たちのため・・・。

“If the bee disappeared off the surface of the globe, then man would have only four years of life left.”

アインシュタインが言ったと言われる名言です。
実はご本人は言っていないとか・・・^^
真偽の程はさておいて、ミツバチたちが私たちの生活に大切なこと、そして今、ミツバチたちが危機的な状況なのは本当です。

「ミツバチ絶滅で人類は滅びる」ハチミツだけではない、知っているようで知らないミツバチのこと

いのちの巡り いただきます!