はちみつとてんさい糖の理想のおはぎ

はちみつとてんさい糖の理想のおはぎ

甘いものが大好きな人へ、お礼のおはぎを作りました。

もちろん、はちみつ入り。

てんさい糖をベースに、隠し味にはちみつを。
しっとりコクのあるおはぎです。

はちみつとてんさい糖の理想のおはぎ

はちみつとてんさい糖の理想のおはぎ

材料
  

  • 400 g 小豆(乾燥)
  • 240 g てんさい糖 (小豆の重量の6~7割が目安)
  • 4 大さじ はちみつ (お好みで調整)
  • 1/2 小さじ
  • 3 もち米

作り方
 

あんこを炊きます

  • 小豆を洗い、たっぷりの水で沸騰させて5分ほど煮たら、一度お湯を捨ててアクを抜きます。
  • 指先で軽く潰れるぐらい弱火でじっくり煮ます。
  • てんさい糖を3回に分けて加え、焦げないように混ぜながら好みの固さまで水分を飛ばします。
  • 火を止める直前にはちみつを加え、全体にツヤが出るまで混ぜ合わせます。

もち米を炊いて、おはぎを作ります

  • もち米は水でよく洗い、ざるにあけて水けをきります。
  • 3時間ほど置いたあと、塩を1/2程度入れ炊き上げます。
  • もち米をさらしのふきんにとって、棒状にしてへらなどで等分にして丸めます。
  • あんこで包みます。

Notes

てんさい糖のまろやかな甘みと、はちみつの香りが合わさり、奥行きのある味わいになります。
余ったあんこは冷凍保存も可能です。
Keyword てんさい糖, ハチミツ, もち米, 小豆

はちみつ 眠っていませんか?

ミツバチが集めるハチミツは5g、ティースプーン一杯にも満たないほど

花畑を毎日せっせせっせと飛び交うミツバチたち。
巣に戻るミツバチは、お腹いっぱいに花蜜、足には大きな花粉団子。

一匹のミツバチが一生で集めるはちみつは、わずかティースプーン一杯も満たないそう。
女王蜂のため、幼虫のため、そして、自分たちのため。

すこしだけ人間におすそ分け・・・。

花粉を運んでくれるミツバチたちは、おいしい野菜やあまい果物の花たちととっても仲良し

国連食糧農業機関(FAO)によると、世界の主な100種類の農作物のうち、70%以上がミツバチの受粉に依存しているそうです(o^^o)
かわいい花たちは、虫たちのため・・・。

“If the bee disappeared off the surface of the globe, then man would have only four years of life left.”

アインシュタインが言ったと言われる名言です。
実はご本人は言っていないとか・・・^^
真偽の程はさておいて、ミツバチたちが私たちの生活に大切なこと、そして今、ミツバチたちが危機的な状況なのは本当です。

「ミツバチ絶滅で人類は滅びる」ハチミツだけではない、知っているようで知らないミツバチのこと

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いのちの巡り いただきます!