梅ソーダ

梅ソーダ(梅のはちみつ漬け)

じとじと、むしむし・・・には、さっぱり爽やかで対抗。

梅ジュースを飲みたくて、梅のはちみつ漬けを仕込みます。

梅のはちみつ漬け

梅ソーダ・梅のはちみつ漬け

材料
  

梅シロップ

  • 500 g  梅 (青梅や木完熟梅など)
  • 250 g はちみつ

梅ソーダ

  • 梅シロップ
  • 炭酸水

作り方
 

  • 梅は水に浸け汚れをとります。(アクが強い場合は長めに)
  • 梅のなり口を竹串で取り除きます。
  • しっかり水気をとります。
  • エキスが出やすいようにフォークなどで穴を開けます。
    梅のハチミツ漬け
  • 梅を瓶やフリーザーバッグに詰めます。
    梅のハチミツ漬け
  • ハチミツをとくとくと流し込みます。
    梅のハチミツ漬け
  • ハチミツの量が少なめなので、一週間ぐらいは、日に二度ほどハチミツがいきわたるように注意します。
  • 梅のシロップが出るまで1〜2週間くらい。シロップが出きったら、シロップと梅と分けます。
    梅のはちみつ漬け
  • シロップは冷蔵、梅のはちみつ漬けは冷凍します。

いただきます

  • シロップに炭酸と氷を入れて梅ソーダに。
    梅ソーダ

Notes

ジュースと分けた梅は、梅ジュースに入れたり梅のコンポートにしたり梅ジャムにしたり。
Keyword ハチミツ, 梅
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ミツバチが集めるハチミツは5g、ティースプーン一杯です

花畑を毎日せっせせっせと飛び交うミツバチたち。
巣に戻るミツバチは、お腹いっぱいに花蜜、足には大きな花粉団子。

一匹のミツバチが一生で集めるはちみつは、わずかティースプーン一杯。
女王蜂のため、幼虫のため、そして、自分たちのため。

すこしだけ人間にお裾分け・・・。

花粉を運んでくれるミツバチたちは、おいしい野菜やあまい果物の花たちととっても仲良し

国連食糧農業機関(FAO)によると、世界の主な100種類の農作物のうち、70%以上がミツバチの受粉に依存しているそうです(o^^o)
かわいい花たちは、虫たちのため・・・。

“If the bee disappeared off the surface of the globe, then man would have only four years of life left.”

アインシュタインが言ったと言われる名言です。
実はご本人は言っていないとか・・・^^
真偽の程はさておいて、ミツバチたちが私たちの生活に大切なこと、そして今、ミツバチたちが危機的な状況なのは本当です。

「ミツバチ絶滅で人類は滅びる」ハチミツだけではない、知っているようで知らないミツバチのこと

いのちの巡り いただきます!