へべすのはちみつ炭酸割り

へべすのはちみつ炭酸割り

大分はかぼすとすると、宮崎はへべす。

平兵衛酢(へべす)。
知りませんでした。

皮が薄いので傷みやすいこともあり、
知人が、「すぐに黄色くなるので緑がきれいなうちに」と急いで分けてくれました。

種が少なく、香りが良くて、優しい酸味。
さっそく炭酸割りに(o^^o)

へべすのはちみつ炭酸割り

へべすのはちみつ炭酸割り

材料
  

  • 2 大さじ へべすの果汁
  • 1 小さじ はちみつ
  • 炭酸水

作り方
 

  • ヘベスの果汁を絞ります。
  • はちみつとしっかりと混ぜます。
  • グラスにへべすとはちみつを混ぜたものを入れます。
  • 氷を入れ、ステアします。
    へべすのはちみつ炭酸割り
  • 炭酸水を入れ、軽くステアします。
    へべすのはちみつ炭酸割り
  • スライスしたへべすを浮かべます。
    へべすのはちみつ炭酸割り

Notes

フレッシュなへべすがある時に、へべすのはちみつ漬けにしておくと便利です。
Keyword ハチミツ, へべす, 柑橘類, 炭酸水
柑橘類のレシピ
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はちみつ 眠っていませんか?

ミツバチが集めるハチミツは5g、ティースプーン一杯にも満たないほど

花畑を毎日せっせせっせと飛び交うミツバチたち。
巣に戻るミツバチは、お腹いっぱいに花蜜、足には大きな花粉団子。

一匹のミツバチが一生で集めるはちみつは、わずかティースプーン一杯も満たないそう。
女王蜂のため、幼虫のため、そして、自分たちのため。

すこしだけ人間におすそ分け・・・。

花粉を運んでくれるミツバチたちは、おいしい野菜やあまい果物の花たちととっても仲良し

国連食糧農業機関(FAO)によると、世界の主な100種類の農作物のうち、70%以上がミツバチの受粉に依存しているそうです(o^^o)
かわいい花たちは、虫たちのため・・・。

“If the bee disappeared off the surface of the globe, then man would have only four years of life left.”

アインシュタインが言ったと言われる名言です。
実はご本人は言っていないとか・・・^^
真偽の程はさておいて、ミツバチたちが私たちの生活に大切なこと、そして今、ミツバチたちが危機的な状況なのは本当です。

「ミツバチ絶滅で人類は滅びる」ハチミツだけではない、知っているようで知らないミツバチのこと

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いのちの巡り いただきます!