冬瓜のあんかけスープ

冬瓜のあんかけスープ

瓜の中でも一番あっさりといただける冬瓜。

夏に収穫しても冬に美味しくいただけることからついた名前が「冬瓜」。

夏でももちろん美味。
あっさりなので、あんかけにしてスープをからませるとより美味に。

こちらは、食事の始まりのアミューズに仕立てました。

冬瓜のあんかけスープ

冬瓜のあんかけスープ

材料
  

  • 冬瓜
  • 干しエビ
  • 出汁
  • おろし生姜
  • ネギ

水溶き片栗粉

  • 1/2 大さじ 片栗粉
  • 1 大さじ

作り方
 

  • 冬瓜は種とわたを取り除き、2cmぐらいの角切りにします。
    冬瓜
  • 冬瓜の皮をむきます。
  • 干しエビは、水で軽く洗い、30分ほど水につけておきます。
    干しエビ
  • 鍋に出汁と冬瓜と干しエビ、おろし生姜を入れ、冬瓜が柔らかくなるまで煮込みます。
    冬瓜
  • 冬瓜が柔らかく煮えたら、塩で味を整えます。
    冬瓜スープ
  • 鍋の火を止め、水と片栗粉をしっかりと混ぜた水溶き片栗粉をスープに入れます。
  • 鍋を中火にかけしっかりと混ぜ、ツヤが出てきたら火を止めます。

いただきます

  • スープ碗に装い、ネギを散らします。
    冬瓜のあんかけスープ

Notes

干しエビを常備しておけば簡単に作れるスープ。
干しエビの代わりに、海老や鶏ひき肉でも美味。
鶏ひき肉の場合の出汁は、やはり、鶏ガラスープを(o^^o)
Keyword あんかけ, 冬瓜, 干しエビ

ミツバチが集めるハチミツは5g、ティースプーン一杯です

花畑を毎日せっせせっせと飛び交うミツバチたち。
巣に戻るミツバチは、お腹いっぱいに花蜜、足には大きな花粉団子。

一匹のミツバチが一生で集めるはちみつは、わずかティースプーン一杯。
女王蜂のため、幼虫のため、そして、自分たちのため。

すこしだけ人間にお裾分け・・・。

花粉を運んでくれるミツバチたちは、おいしい野菜やあまい果物の花たちととっても仲良し

国連食糧農業機関(FAO)によると、世界の主な100種類の農作物のうち、70%以上がミツバチの受粉に依存しているそうです(o^^o)
かわいい花たちは、虫たちのため・・・。

“If the bee disappeared off the surface of the globe, then man would have only four years of life left.”

アインシュタインが言ったと言われる名言です。
実はご本人は言っていないとか・・・^^
真偽の程はさておいて、ミツバチたちが私たちの生活に大切なこと、そして今、ミツバチたちが危機的な状況なのは本当です。

「ミツバチ絶滅で人類は滅びる」ハチミツだけではない、知っているようで知らないミツバチのこと

いのちの巡り いただきます!