あさりとズッキーニとトマトのガーリック蒸し

あさりとズッキーニとトマトのガーリック蒸し

ズッキーニはかぼちゃの仲間。
ただ、かぼちゃと違って水分が多い分、淡白な印象です。

こちらは、グルタミン酸の多いトマトとコハク酸たっぷりのあさりの出汁をたっぷりズッキーニに吸ってもらう料理です。

あさりとズッキーニとトマトのガーリック蒸し

あさりとズッキーニとトマトのガーリック蒸し

材料
  

  • 1 ズッキーニ
  • 200 g あさり
  • 6  プチトマト
  • 1 にんにく
  • 100 cc 白ワイン

作り方
 

  • プチトマトは半分に切っておきます。
  • ズッキーニは切ったトマトの大きさに合わせて切っておきます。
  • フライパンにオリーブオイルを入れにんにくを炒めます。
  • にんにくの良い香りがしてきたらトマトとズッキーニを炒めます。
  • あさりと白ワインを入れ、蓋をして蒸します。
  • あさりの口が開いたら塩と胡椒で味付けます。

Notes

蒸しあがった出汁が水っぽい場合は、一度具材を取り除いてから出汁を煮詰めます。
濃厚な出汁のほうがズッキーニが美味しくなります。
味の調整は煮詰めた後に。
Keyword あさり, ズッキーニ, トマト
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ミツバチが集めるハチミツは5g、ティースプーン一杯です

花畑を毎日せっせせっせと飛び交うミツバチたち。
巣に戻るミツバチは、お腹いっぱいに花蜜、足には大きな花粉団子。

一匹のミツバチが一生で集めるはちみつは、わずかティースプーン一杯。
女王蜂のため、幼虫のため、そして、自分たちのため。

すこしだけ人間にお裾分け・・・。

花粉を運んでくれるミツバチたちは、おいしい野菜やあまい果物の花たちととっても仲良し

国連食糧農業機関(FAO)によると、世界の主な100種類の農作物のうち、70%以上がミツバチの受粉に依存しているそうです(o^^o)
かわいい花たちは、虫たちのため・・・。

“If the bee disappeared off the surface of the globe, then man would have only four years of life left.”

アインシュタインが言ったと言われる名言です。
実はご本人は言っていないとか・・・^^
真偽の程はさておいて、ミツバチたちが私たちの生活に大切なこと、そして今、ミツバチたちが危機的な状況なのは本当です。

「ミツバチ絶滅で人類は滅びる」ハチミツだけではない、知っているようで知らないミツバチのこと

いのちの巡り いただきます!