焼きオクラのとろろがけ
ネバネバは掛け算するほどからだに良さげ。
たとえば、オクラに納豆、オクラにもずく、オクラに山芋とか。
オクラばかりですね。
星型の切り口が星のようで愛らしいからです、きっと。
こちらはまるまま焼いただけのオクラです。
材料
- オクラ
- ちりめんじゃこ
- とろろ汁
- 大和芋
- 20 出汁
- 1 醤油
- 1 酒(みりん)
作り方
とろろ汁を作る
- 大和芋をあたり鉢ですりおろします。
- すりこぎでさらにしっかりすり続けます。
- 固くなってきた頃、出汁を足し固さを調整し、好みのとろろ汁になるまでさらにすり続けます。
焼きオクラを作る6>
- オクラは板ずりをして「うぶげ」をとります。
- ヘタが固い場合、固い部分を包丁ではぎます。
- フライパンに油を引いてオクラに程よい焼色をつけます。
いただきます
- うつわにオクラを盛りとろろ汁をかけちりめんじゃこをかけます。
- いただく時に醤油をたらり。
とろろ汁の出汁は、出汁と醤油とみりんを、20対1対1にしています。
味は隠し味程度で、とろろ汁の固さを調整するために加えます。
甘みを抑えるために、みりんの代わりに煮切り酒でもかまいません。