トトロの森!ゴールデンウィークを利用して、福岡・糸島に日本ミツバチの巣箱の設置です^^
ゴールデンウィークを利用して、福岡・糸島に日本ミツバチの巣箱の設置です^^
さっそく、空港から直接糸島へ。
一件目のこちらの巣箱は、場所は糸島半島の付け根あたり。
山の中なので、日本ミツバチに見つけてもらえるか微妙ですが、風通しが良く、夏涼しいことは間違い無しの良い物件です^^
偵察隊の日本ミツバチの皆様、お待ちしています!^^
ちょうどお昼時間。
地ビールが美味しい杉能舎さんでビールの催し物があったので、躊躇なく昼食へ。
地ビールも美味しいですが、こちらの白ソーセージ絶品なんです!^^
日本酒の蔵元がビールも手がけていらっしゃいます。
新緑の季節、蔵の外でいただくビールの美味しいこと!^^
うまくないわけがありません!(^^)/
お昼ごはんの後は、今日の目的地「CAFE WALTZ」さん。
日本ミツバチの巣箱を置かせてもらいに・・・ですが、まだ、ご本人の確認はとっていませんでした(≧∇≦)
納屋を仲間達で作り替えたカフェ。
アップライトのピアノもあります。
週末には、いろんなイベントをされてるそうです!
川口由一さんの「自然農」にも取り組んでいらっしゃいます。
こちらは、そろそろ実になるそら豆です^^
少し強引でしたが、無事、畑の横に、日本ミツバチの巣箱をおかせていただきました!
夏の暑さは気になるところですが、芥屋大門の地、この大きな石は、神様の通り道だそうです。
「CAFE WALTZ」さんのオーナー関根さんと、「風車レンズ」の九州大学大屋教授とぱちり^^
実は、今回の巣箱を設置する繋がりを作ってくれたのは、九州大学の大屋教授。
関根さんは、この「CAFE WALTZ」の地に大屋教授が研究開発している「レンズ風車」を設置したい・・・そうで、その下見に訪問したのがこの日。
同行させていただいた次第です^^
「CAFE WALTZ」さんは、糸島の先端、芥屋大門、大祖神社の前にあります。
せっかくなので、この日も参拝に。
日本海のあちこちに見られる六角形や八角形の柱状節理(ちゅうじょうせつり)。
芥屋大門のは60m以上もあり、洞窟は日本三大玄武洞の中でも最大のものです。
鳥居には、何層にも石が・・・。
どうやら、投げずに、置いて積んでいるようです。
向こうに見えるのは、可也山。
糸島富士とも呼ばれる、糸島半島のシンボルです。
高さは365mで、登山口から約1時間ほどで登頂できます。
大祖神社の前にある、禊ぎの池。
イザナギが黄泉の国から戻り禊ぎをした池・・・。
ここもそんな伝説が残る一つ。
向こうに見えるのが「CAFE WALTZ」さん。
トトロの森。
この森の道を海に降りていった右側にトトロがいる・・・そうです。関根さんの話ではA^^;)
関根さんは、「ユナイテッドビープル」のオーナー兼CEO。
映画買い付け、宣伝、配給などをされています。
たとえば、『バベルの学校』『幸せの経済学』をご存知の方も多いのではないでしょうか。