左右に倒れそうなくらいダイナミックに揺れます^^
この日は、なまった体を動かすために、和歌山は御坊をぶらり歩き。
日本一短い(2.7km)ローカル私鉄・・・の紀州鉄道に乗りました。
左右に倒れそうなくらいダイナミックに揺れます^^
ご愛嬌です。
商店街跡・・・のような道がいくつもある寺内町は、それでも古い町並みが少なからず残っています。
西本願寺「日高別院」の寺内町として発展した町だそうです。
紀州美人ん岸野酒造本家。
二階で主人のおばあさんがのんびり外を眺めていらしたので、軽く会釈。
「大正ロマン」の町。
アイスカクテルって。
英語。
釣鐘まんじゅうは一つ100円。
大阪の四天王寺さんのおまんじゅうだと思っていたのですが、全国にあるんですね。
こちらは、マスコット人形。元祖ゆるキャラ!
浮釣木。
別名チロリアンランプ。
時々晴れ間の見える曇りの天気は、肌寒し。
お昼は「元祖せち焼き やました」。
初めての店ですが「元祖」に惹かれて訪問です^^
焼きそばに卵が2つ・・・?
焼きそばを玉子でまとめて、出来上がりはお好み焼のようです。
「せち焼き」の語源「せちがう」。
御坊弁で無茶苦茶にする、いじめるというような意味だそうです。
お店の女将さんと娘さんが、お客さんのテーブルで一つずつせちがいながら作ってくれます。
この日は、『いきなり!黄金伝説。』のロケだったようで、ロケを見ながらのお昼ごはんという不思議な時間を味わいました^^
女将さんは大汗で面白い話しも混ぜながら「せち焼き」を焼いていました。
外に並ぶほど人気店?と驚いたのですが、どうやらグルメロケ。
おお、はちまき姿はサンドイッチマンさん!
暖かい地方の田圃には、実のないお米の穂が再びつきます^^
なんとなく、愛らしい・・・。
紀州の山も丘も、そして御坊の街もみかんにあふれていました。
みかんが鈴なりの山は圧巻です(^^)/