四度目の「宮田邸」、そして、夜は「はせ川」さん♡
四度目の宮田邸。
一度目は、日本ミツバチの巣箱作りワークショップ、二度目は、見事日本ミツバチが入居してくれた一ヶ月後の内検、三度目は、とほほの熊襲撃事件、そして、四度目の今回は、初めての泊まりがけです^^
凛とした空気。名残の蚊取り線香。
外の空気が美味しい宮田邸さんは、あちらこちらで蚊取り線香に火がともされていました。
蚊取り線香の香りにおもてなしを感じます。
ずっと見つめられている気がする蚊取り線香A^^;)
クロ(雌)は、立派な番犬。夜中、鹿やハクビシンや猪やいろんな動物に吠え立ててくれます。
安曇川に面した宮田邸。川に面して大きな月見台があります。夜、寝転がって天を仰ぐと、谷間からでも十分な星空。
あらためて、熊の爪痕。この木の元に日本ミツバチの巣箱がありました。
いわゆる古民家。
日々、再生され、ますます古民家になっていきます。
このへっついさんも、そのうち現役に復帰する・・・そうです^^
宮田邸さんに宿泊する目的の大きなひとつは「はせ川」さんでの食事。
この日初めて。
期待が膨らみすぎましたが、二重丸!大満足でした!^^
長谷川さん、ほんとうに、ごちそうさまです!!
朽木の本が並ぶなか、C.W.ニコルさんの鹿のレシピ本。
どこも鹿の獣害が問題になっています。数を減らす必要が・・・。それなら、大切な命、美味しくいただかねば・・・。
お任せでいろんなものを出していただいて、酔っ払って、すべてを思い出せません。
そうそう、「杣の天狗」のぬる燗は、身に染みました^^
C.W.ニコルさんは、食べるのも呑むのも大好きな方。
そして、自然を誰よりも愛する方。
1986年より、長野県の黒姫にて、『アファンの森』と名付けた荒れ果てた里山を再生中です。
こちらもどうぞ。
→アファンの森
「宮田邸」のご主人の宮田さんはプロのカメラマン。
最近されたお仕事は、こちら。
ほとんどの写真を撮影されたとか。
金沢に興味がある方にはおすすめです(^^)/