ここでも日本ミツバチにご縁があれば・・・と願わずにはいられませんでした(^^)/
ニンニクの植え付けはお昼頃に終わり、遅い昼食の後、山辺の道、大神神社へ。
赤目と御所の中間地点、と言うことも有り、たびたび参拝させていただいています。
ご祭神は国造りの神様ですが、酒造りの神様として広く信仰をあつめておられます。
毎年11月14日、大神神社には全国中から蔵元・杜氏が集まり「醸造祈願祭(酒まつり)」が行われるそうです。
いろいろなご縁に感謝しつつ、山辺の道を少し歩きました。
ここは、狭井神社。
ご祭神の荒魂(あらみたま)が祀られています。
大神神社のご神体「三輪山」は、ここから登拝することができます。
ただ、現時点では、台風21号の影響で、入山できません。
登拝できなくても、拝殿の後側には神水の井戸・狭井があります。
ここから湧き出る水は昔から「薬水」と呼ばれていて、
この薬水を飲めばいろいろな病気が治るそうです。
龗神神社。
まだ紅葉には少し早い山辺の道で、紅葉が赤々と輝いていました。
大神神社の摂社『檜原神社』からは、遠く二上山を望むことができます。
『檜原神社』までの往復で、すっかり日が傾きました。
大神神社の大鳥居の向こうは、大阪との県境、葛城山系です。
夕べをのんびり散歩。
とても贅沢な気分にさせてくれる山辺の道です。
ここでも日本ミツバチにご縁があれば・・・と願わずにはいられませんでした(^^)/