福岡は住宅地の方が日本ミツバチは元気だそうです。
この日は、6月にいきなり連絡を取り、福岡は早良区石釜の蜂場を見せていただいた青柳さんに、日本ミツバチの話を伺いに職場まで押しかけてました(o^^o)
→今年一群も入居願えなかった福岡ですが、いるところにはいます!
巣箱の数は30ほど。
今年はどの巣箱のミツバチも元気で、あふれるほどの蜂蜜を採蜜するのがたいへんだったとか。
住宅地の方が日本ミツバチは元気だそうです。
理由は、庭には花が一年中咲いているから。
職場の裏にも、2箱置いておられます。
理由は、そうです、時々眺めていたいから(o^^o)
巣箱の工夫もいろいろ教えていただきました。
その一つ、巣箱から飛び出てる棒は、巣落ち防止の棒ですが、飛び出している理由は抜きやすいから。
採蜜の際、棒を抜いて、巣板を1枚ずつ遠心分離機に挟みます。
うらやましいのは、遠心分離機を使って採蜜をしないとたいへんなぐらい蜜が採れること。
数分で一滴残らず(はオーバーですが、でもそれくらい)蜜が採れるそうです。
はやくそうなりたい!
青柳秀明さんと。
知らないってずうずうしい・・・です。
日本ミツバチのスペシャリストとして会っていただいたのですが、青柳秀明さんは「レーシングサービスアオヤギ」の代表。
ご自身もレーシングカーのドライバーです。
お忙しい中、お時間さいていただいて、本当に感謝です!
→石釜養蜂家 ハニー工房
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スムシ対策も公開されています^^