丹波篠山のその名も「ハンサム農園」さんに日本ミツバチの待ち受け巣箱を4箱セット!
丹波篠山のその名も「ハンサム農園」さんに、日本ミツバチの待ち受け巣箱を4箱セットさせていただきました!
軽トラに乗って向かった先は、谷間の畑。
天気が良かったからか、ここも桃源郷のような美しさに輝いていました!
この畑の山の縁に、巣箱を置かせていただきます!^^
ハンサム農園さんの田圃は、田植えの準備が整いつつあります。
無農薬の畑の畦は、もちろん、無農薬。
畦は、春の花畑です!^^
レンゲも、
ミツバツヅジも満開!
ちょうど笹を刈ったばかりの(かつて田圃)場所に巣箱を一つ据えました。
そこからの畑の風景。
巣箱に焼き入れ中!^^
畑の横の山は、椎茸畑が増殖中。
春の椎茸の季節はそろそろ終わり。最後の椎茸をお土産にいただきました。
人が椎茸や炭のために森を整え、明るくなった森に、日本ミツバチが住まう。
何カ所か、巣箱を据える場所をチェックしたのですが、
人の手が入った場所の方が日本ミツバチにも居心地が良さそうでした。
人とミツバチのとても良い関係が里山にあります!(^^)/
とても興味を持って下さった「ハンサム農園」の神谷さん。
さっそく、焼き入れや、巣箱へのおまじない(巣かすを煮出したものを巣内にスプレーします)をしていただきました。
このおまじないは、すでに日本ミツバチが住んでいた方が物件として好まれる・・・ことを利用したものです。
「ハンサム農園」の神谷さんの家は、かやぶき!
かつては、トタン板で覆われていた茅葺き。
手入れをすることで、雨漏りも無く快適に過ごせるそうです。
こちらは茅葺き復活プロジェクトの第一号だそうです。
屋根の上、乗りたい!
「ハンサム農園」をご紹介下さったのは、大阪中崎町の「オーガニックグラノーラ・グランダファミリオ」さん。
オーガニック、そして、繋がりを大切にしたグラノーラをお店で作り、販売されています。
すでに、有名店なので、ご存知の方も多いはず^^
「ハンサム農園」さんも毎週土曜日、中崎町に黒豆バームクーヘンや野菜などを売りに来られています^^
素敵な繋がりに感謝!