飛鳥アートヴィレッジ作品展の「彼方(かなた)のうつわ」
飛鳥アートヴィレッジ作品展「彼方(かなた)のうつわ」に出かけました。
昼から晴れる天気予報が見事に外れたばかりか、寒くて寒くて・・・。
お天気の週末にはたくさんの人で賑わうはずの作品展も、人がまばらでした。
赤・白の梅の木は、中尾美園さんの作品。
陶板には、飛鳥が様々に描かれています。
おばあちゃんだったり、犬だったり、
仲良しだったり、
これは何?だったり・・・。
たぶん、出征する人に送った日の丸・・・でしょうか。
作品の「手入れ」をしているのが中尾美園さん。
日本ミツバチつながり・・・^^
作品は、いつの間にか、見学者に好かれて、あちこちに動かされているようです。
丁寧に元に戻します。
雨。そして、冬のように寒い。
梅が少し、後ずさりしているようです。
天気が良ければ、ピクニックしたかったのですが・・・。
遅い昼食後、次の目的を遂行。
藤井農園さんに、日本ミツバチの待ち受け巣箱を設置しました!
寒さで、そろそろ満開だったはずのサンシュも、咲き始め・・・ぐらい。
去年、藤井農園第一号となった巣箱の場所。
日本ミツバチは、群が違っても、なぜか毎年同じ場所を選びます。
不思議。
こちらも、第4号となった場所。
・・・ですが、なんと言うことでしょう。
先週、まだ、元気だったはずの日本ミツバチがいなくなっていました。
一号の巣箱です。
この寒さでとうとう生き延びれなかった・・・・ようです(≧∇≦)
これは、その巣箱。
確かに冬を越すには小さな巣。
でも、確かに蜂球を作って冬を乗り切ろうとしていた跡が見られます。
残念・・・。
残念・・・。
残念ですが、まもなく、分蜂の季節到来。
くよくよしていられません(≧∇≦)