ミツバチの日(その1)
2015年3月8日。ミツバチの日。
この日は、京都のハチミツショップ「オ・ボン・ミエル」さんからお誘いをいただいて京都大学名誉教授・清水勇先生を囲んでの「ミツバチのダンス言語」の会に参加させていただくことに。
その前に、京都市内某研究所に日本ミツバチの巣箱を設置する・・・とのことで、下見にも参加させていただきました。
ここは、最先端の研究が行われている場所ですが、年月を重ねた大きな木が何本もあります。
生命の営みも。
人によりよく手入れされ、季節の草花も植栽されてもいます。
日本ミツバチの巣箱の設置場所は、全員一致で、大きな桜の木の元に決定!
この桜の木は、敷地の真ん中。研究所のシンボルツリー。
ぴったりですね!
お昼ごはんには、地ビールの味見!
ワークショップまで少し時間があったので、「植物園」見学。
知らない大木にあふれています。
マツ科の「ハクショウ」。
クスノキ科の「カゴノキ」。
クヌギ。
ほんと、大きな木が多いです。
四季を通して、花を楽しめる森。
日本ミツバチもどこかに巣を作っていることでしょう。
まだ冬の森から覗く空。春からは空が見えなくなるほど葉が茂るんでしょうね。
そして、足下には苔の道・・・。