昭和レトロ・・・人吉。

熊本・人吉・人吉旅館

7月の福岡は、「鮎が食べたい!」の一声で、熊本人吉の一泊小旅行が加わりました^^

 

熊本・人吉・人吉旅館

昭和初期に栄えた人吉温泉。
古い旅館が「有形文化財」に指定されているとのことで、宿は球磨川に面した昭和9年創業の「人吉旅館」に。

 

古い小学校の様な長い廊下は、温泉へ続く廊下。
外から見ると、二階の部分です。

 

宮大工により建てられた和風旅館
→人吉旅館

 

熊本・人吉・人吉旅館

人吉は、人吉球磨地方を治めた相良の殿様の城下町です。

人吉温泉は、古くは室町時代に殿様が入湯したことが記された古文書が残っています。

球磨川は、日本三急流の一つ。
「球磨川下り」は有名ですが、泊まった夜、大雨が降ったようで、一夜にして球磨川は濁流となっていました(≧∇≦)

 

熊本・人吉・青井阿蘇神社

人吉旅館のすぐ近くに、青井阿蘇神社があります。

相良の殿様により改築が繰り返され、本殿(ほんでん)・廊(ろう)・幣殿(へいでん)・拝殿(はいでん)・楼門(ろうもん)の5棟が今では国宝に指定されています。

 

→青井阿蘇神社

 

熊本・人吉・青井阿蘇神社

一円玉に描かれている木は、特定の木ではないそうですが、ここ青井阿蘇神社の境内には、『一円玉にデザインされた』と言われる「「招霊木(おがたまのき)」があります。

真実はどちらでしょうか。でも、とても一円玉に似ています^^

 

熊本・人吉・新温泉

80カ所もの源泉がある人吉温泉。
こちらは、街の中心部にある「新温泉」。

お客さんがいなかったので写真を撮らせていただきました^^

 

熊本・人吉・新温泉

旅館に温泉があることはもちろん、このような立ち寄り湯(いわゆる銭湯)があちこちにあります。

どこも「昭和レトロ」。よく似た古さ・・・です^^

 

ところで、泉質ですが、とろとろで優しい肌触りです^^

 

熊本・人吉・新温泉

源泉掛け流しは当たり前。

こちらの湯は、少し硫黄のしぶさがありました。

 

熊本・人吉

昭和初期から何も変わっていないかのよう。
古くてぼろぼろ・・・。
でも、丁寧に綺麗に、拭き清められています。

 

熊本・人吉・日本ミツバチ・巣箱

城下町というより夜が賑やかな温泉街の風情の小さな街は、観るところも少なく、いくつか球磨焼酎蔵見学を愉しむと(もちろん、温泉に入るだけで十分ですが!)他にはすることもなく、人吉の郊外にドライブへ。

鹿目の滝(かなめのたき)の道路脇に、日本ミツバチの待ち受け巣箱を発見!

どうも、この春に入居いただけてなかったようです。
すっかり草におおわれています^^

 

→鹿目の滝

 

熊本・人吉・鮎

目的は鮎!

旅館では、「天然鮎」でお願いしていなかったので、残念ながら養殖でした。
でも、せっかくの人吉。
そして、鮎の季節!!

球磨焼酎蔵や売店でいろいろ聞いて、天然鮎をいただけるお店を紹介していただきました。

大きいなぁ。
ホントに天然!?

 

球磨川の本流には非常に体高のある「尺アユ」が泳ぐ・・・
→球磨川の鮎

 

球磨川は、ダムが撤去されることで、清流が戻り、全国の一級河川水質調査で長年にわたり全国ランキング1位を獲得しています。

その水は、球磨焼酎の美味しさに繋がります^^

 

熊本・人吉・鮎

人吉駅には有名な駅弁があります。
「べ~んとう、弁当~栗めし~、鮎ずし~」。
人吉駅で弁当の立ち売り一筋40年の菖蒲さんは人吉の有名人です。

鮎ずし

栗めし。

旅のお土産はこちらに決まりです^^

 

五木・日本ミツバチ

行きは、八代から23ものトンネルを抜けての人吉でしたが、帰りは、川に沿って「五木の子守歌」で有名な五木村(同じ球磨地方)経由で八代へ。

想像以上に山の中の村でした。
そして、期待通り、日本ミツバチの百花蜜が売られていました^^